今になって書きたいことかいてきた修正をいくつかしなくてはならない。
恋の話…そんな困難な出来事とかさきのこと考えてらんない。そのうち遠距離恋愛になってしまうとか。
↑それだけ。続きは後。
事業部…2回目の面談は成功。行きたい旨を人事に伝えておく。成長事業部でもないし、なんでもない製品だけどそれだけに営業の力が試されている。社内でも1目おかれる事業部である。
面談の前に人事の方になぜ自分が向いていると思うのか、とたずねた時から気になっていたのだが、やはりその事業部は新卒で入るにはそれなりの会社のリソースのことを考えてのことらしい。事業部長も「ここに入ってもらって、他の事業部の上を任されるようになってほしい」と言っていた。自分の出身大学がどうのこうのと考えるのは好きではないが、やはり、実際に事業部長も2年目の若手もその事業部にいることを考えると…
だから自分のその事業部のカラーを考えると今までの内科:インテリ系、外科:体育会系では捕らえられないな。あくまで、ほんとのところは分からないがその事業部について今まで聞いたところを勘案すると「エリート系」なのではないだろうかという憶測が働く。事業部長の発言しかり、人事は1人しかその事業部については聞いてないが、遠まわしにそういうところを匂わせていた。そういう点では自分の将来像ともマッチする気がする。
さて,恋の話に戻ろう。思った以上にメールが続いている。日曜日にはそんなに続くとは思わなかった。話が実際のところ続くかどうか、向こうが積極的かどうか。
火曜日に会う。会ってそこで気に入ってもらえたみたいだ。その時は自分は普通に話せるな〜と思っていたけど、向こうはそれが良かったみたいで。自分のほうが会話がスムーズだなぁと思ったのは水曜日の電話。長電話したのは初めてだが、その間無言なこともあまりなかったし、それは自分が話せるんじゃなくて、向こうが話してくれる。そしてすこし無言が続いても痛くない。
土曜日。家に来る。誕生日祝い。いわゆる「いい感じ」になったわけだ。こないだ「まだ会って2回目だよ」っていわれた自分がびっくりするくらいに。
でも実は、お互い同じような過去を持っているみたいで、いい年な訳で、簡単に来ちゃいなよってことにはならない。同じ考えだね。
ここ一週間自分のなかでハマった考え方「アンチテーゼ」
彼女はもてるわけで、いろんな男たちからアプローチを受けているんだろう。そういう人たちの中では自分はぜんぜん冴えないわけで。自信なくしちゃうよね。なぜか遠くに離れていってしまう、しかも自分が勝手に。でも、そういうかっこいい男だとか肩書きとか生まれとか良い男だとかに引け目を彼女という主題では感じてないことに気付く。「等身大の彼女を好きな自身がある」ということに気付いたからだ。
好きだからこそ、交わりたい。そして相手もそう思っている。でも、そう簡単には…っていう状態。明らかに男だったらそのままそういう流れに持っていって目的を達成するのだろう。ちょっと前までの自分だってそうしただろう。でも、本当に好きだからこそ大事にしたい。迷うくらいならしないほうがいい。だって、俺待てるし。待つのは好きだからだよ、好きだから待てるんだよ。う〜んちょっと違うな〜、逃がさない自信があるよ、はもっと違うな〜。ここはちょっと考えておく必要があるな。とにかく大事にしたい。
んで、やっぱり家に来た時の態度とかその時はなす話とかが結構重要で、ますます好きになると言うか、自分とうまくいく、自分が好むタイプってのが分かると思う。
家に来てすぐ、押入れの中とか机の中とか見たがる、本棚チェックする、パソコンをいじる。→俺の生活のなかに入っていこうとしてくれてるのがうれしい。家に来てただ座って本棚眺めるだけでつまんなそうにしているのは最悪。相手の中を覗こうとしてくれるほうがいいんだ。そういうのはただ興味津々とかいたずら好きとかではない。そういう行動をする人間性っていうのは後で俺と付き合う中で相当重要なパーソナリティの1つになると思ってる。
そして、自分の好きなラジオ番組を選ぶ。アーティストを紹介する。好きな小説を貸す。→俺はぜひとも染められたい。特にそういう文化的な部分で。自分はそれほど趣味があるわけでもなく自信がないくらいだ。そういう中で、相手の興味のあることとかいろいろ積極的に教えてくれるのは大好き。自分の世界が広がるからね。それは自分のことしか考えてない考え方で大きな理由じゃない。大きな理由は、そうやってお互い共通するところをどんどん広げていけば2人の生活は豊かになるよね、ってとこ。それは長い生活がソウゾウ(両方の意味で)できるし、ほんと仲がいい間だよねって思える。
2つほど彼女の行動から主なものをあげていったが、他にも彼女の一言一言が自分が気に入るあるいは自分と合うってことがある。
さて、時系列的には前後してしまうが金曜日のゼミの飲み。
3年生は1人の子を巡ってやきもきしている男が3人ほどいるらしい。3人とも3年生だが。4年生と大学院生と3年のもう彼女がいるやつでそれを観察して楽しんでいる。実験で俺がその女の子と楽しく話してみると、そばにいた男=異様にテンションが上がるw ちょっと遠くにいた男=ちょ怒怒怒みたいな空気w分かりやすいやつらだ。
そんなことはどうでもよく、自分の誕生日だったので教授に大人の恋愛相談などしてみる。長続きしないですと。その時に「自分が距離を詰めていって逃げられたのならそれは相性が悪かっただけだからあきらめなさい」と言われた。その時は「う〜ん、仲が良かったのに〜それが本当に原因なんかな〜」とその言葉に納得がいかなかった。
そして、今考えるに、土曜日の彼女の行動で気に入ったことを上で2点ほど整理した通りだが、先生の言葉は正しいと納得し始めた。やっぱり、自分が落ち着いて気兼ねしなくて安らげて本当の自分でいられてetc…である相手はそういうタイプなんだと。2人は結局個人だから一緒にはなれないねとかお互いを尊重しましょう、っていうようなのは無理。2人の個人だけど二人が同じような人間になってもいいと思うし、ひとつになれるって思い込んでもいいと思うんだよね。たぶん自分は後者の考え方だろうから、相手もそうじゃなきゃやっていけないだろな〜